サイズ5.5の革靴
ブログを始めて3回目の投稿で2度目の革靴話になってしまいます。
これは今年になって購入したパラブーツのシャンボードです。
既に長らく人気で有名なシャンボードですが、何故かこれまで余り興味のないカテゴリーでした。オールデンやイギリス靴の方に興味がありましたから、どれだけ履いている人を見かける回数が増えても、興味を持つことがありませんでした。それよりも当初は、「なんでこの靴は人気なんだろう」と思う始末。
それが今年になり興味が湧き、購入しました。
ただ、惹かれたのは形ではなかったです。
ネイビーの色でした。
正直、ドレステリアのオールデンのクロムエクセルのネイビーは緑青と言う感じでしたから、比較しますととてもキレイなネイビーでした。
まさに大好きな ”ザ・ネイビー” という色とでも申しましょうか!?
ビームスで試着しました。
まずは二種類のシャンボードがありました。
通常のシャンボードとシュッとした⁉︎シャンボードでした。
革も見た目に違うようでしたが、ソールの厚みと大きさも違ってました。
試着することにしたのはシュッとしたシャンボードです。
まず最初は6.5を試着しました。
かかとに隙間がありました。
「予想通り!」と思い、6.0の試着をお願いしました。
「もう試着する必要もなし。間違いなく6.0だ!」と試着すらすることもなく買おうとさえ思った自分がいましたが。取り敢えず試着したところ、驚きました。
「すっ、隙間がある、かかとに」
本当に驚きました。
これは、未知の世界の5.5⁉︎
試着をお願いしたところ、店員さんからは「あいにく5.5は在庫がありません」
これも運命と諦めて帰ろうと決めましたが、何だかモヤっとした胸騒ぎが。
「これは買うだろうな」と自分のことを分析したあとは、すぐさま別のビームスへ。
そこでは、無事に5.5の在庫があり試着しました。
そして、運命の試着では、入ったんですね、足が。驚きました‼️
さすがに少しつま先が当たりそうな予感はしましたが、柔らかい革ですから問題ないだろうと勝手に決めつけ、「お願いしますっ」と購入決定と相成りました。
購入後は現在のところまで問題なく来ています。
オールデンの6.0と比較しますと、ほんの少し小さいです。しかしハーフサイズも変わりません。やはり、ヨーロッパの靴はオールデンよりも約ハーフサイズ小さいのは当たっていますね。
しかし、5.5なんてサイズ、入るんですね〜